スキャンしたオブジェクトの手動マッチング

始める前に

スキャンされたオブジェクト（ワックアップブリッジまたは全顎の対合）のワークフローを完了する必要があります。ワックスアップブリッジの両方のスキャンを完了させる必要があります。

マッチングの再実行をクリックします。
リファレンス・オブジェクトビューと調整済オブジェクトビューの同じ位置に表示されているオブジェクトの方向を合わせます。
リファレンス・オブジェクトビュー内のオブジェクトをクリックして、両スキャンに共通する特徴を持つポイントを追加します。

注: 番号付きのポイントがオブジェクト上に表示されます。

注: ポイントを削除する場合は、ポイントをドラッグしてオブジェクから離します。
リファレンス・オブジェクトビュー内のポイントと同じ特徴を持つポイントを、調整済オブジェクトビュー内でクリックします。

注: 少なくとも3対のマッチング・ポイントを選択します。オブジェクトの別の面にポイントを設定するために、オブジェクトを回転することができます。

注: 1直線上にポイントを設定することはできません。
微調整をクリックします。

注: 1つの特徴を示す1対のポイントの位置は、できるだけ正確でなければなりません。そうでないと、マッチングの精度が低下するおそれがあり、また微調整機能の処理が遅くなります。
OKをクリックします。