始める前に
アバットメント・コーピング協調設計の症例は、
NobelProcera Scan で保存されている必要があります。
手順
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NobelProcera Front End
Manager, ーのアバットメント症例リストから症例を選択します。
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必要に応じて NobelProcera
Abutment からアバットメントをデザインする。
注: 症例ビュワーは、症例が協調設計(写真は標準CAD)であることをアバットメントの上にコーピングの図を乗せて表示している。

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協調設計がカットバックコーピングの場合には、クラウンの向きを、大きさ、局所的な変形を調整します。クラウンの設計は NobelProcera Crown and
Bridge に保存されます。.
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終了 をクリックすると NobelProcera
Abutmentを終了します。
注: コーピングデザインはアバットメントの形状に依存するため、コーピングのデザイン後にアバットメントを修正するとコーピングは使えなくなります。 ユーザが表示された警告を確認した後、その取り消されたコーピングは削除されます。
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Situation Builder. ーで症例を準備します。それは、 NobelProcera Crown and
Bridge で症例を開く前に、軟組織情報と顎(隣在歯など)をスキャンの時のようにセグメント分けしておくことが必須です。
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Situation Builder ーで症例を開いて、隣接する歯や軟組織オブジェクトのセグメンテーションを行う。
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終了をクリック
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NobelProcera Front End
Managerーから、クラウンとブリッジの症例リストから協調設計の症例を選択します。
注: 半分の行程まで設計された協調設計は(アバットメントは設計完了し、コーピングは設計の準備ができている)、このアイコンが表示されます。
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NobelProcera Crown and
Bridge から、いつものようにコーピングデザインを開きます。
注: ソフトウェアは、適合を良くするためにデザインを最適化し、高さ0.2mmの全周カラーを付与した規定のコーピングを構築します。
注: マージンラインのデザインはアバットメントモジュールで完了し保存されたデザインと同じです。
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終了 をクリックして、 NobelProcera Crown and
Bridge ジを終了します。
タスクの結果
完全なアバットメントコーピング協調設計の症例が作成され、注文する準備ができました。