コーピング・アバットメント協調設計

コーピング・アバットメント協調設計は、コーピングの作業前にアバットメントを製作する必要が無くコーピングとアバットメントが対となる症例ファイルがもたらすワークフローである。

協調設計ワークフロー

ワーククフローには、アバットメント・コーピング協調設計の症例が含まれています:
  1. NobelProcera Scan ンで模型とロケーターをスキャンします。
  2. NobelProcera Abutment でアバットメントをデザインします。
  3. 隣在歯と軟組織の情報を準備するために、 Situation Builder, ーでセグメンテーションを行います。
    注: Situation Builder.ーから無地なアバットメンは、アバットメント・コーピング協調設計に変換することができます。この場合は、NobelProceraアバットメントモジュールから症例を再オープンし finish する必要があります。
  4. NobelProcera Crown and Bridgeからコーピングをデザインします。
注: コーピングデザインはアバットメントの形状に依存するため、コーピングのデザイン後にアバットメントを修正するとコーピングは使えなくなります。 ユーザが表示された警告を確認した後、その取り消されたコーピングは削除されます。

協調設計対応プラットフォーム

対象 モデル
インプラントタイプ
  • Conical Connection NP
  • Conical Connection RP
  • Conical Connection 3.0
アバットメントタイプ
  • ストレート (Straight)
  • ASCストレート (ASC Straight)
コーピング製造タイプ
  • ジルコニア5軸 (Zi 5 axes)
アバットメント材質
  • ジルコニア
  • チタン