始める前に
エンゲージ・ロケーターのスキャニングの手順が完了している必要があります。
上級ユーザーは、オブジェクトをスキャンする前に詳細設定を利用できます。
ロケーターのスキャニングのために取り外したガム材を戻します。 ガム材は、スキャナーにより検出出来るように、CADスプレーを噴霧する必要があります。
手順
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スキャンする顎のタイプに応じて、スキャン ・リストから上顎または下顎をクリックします。
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エマージェンス・プロファイル、隣接歯などを含め、スキャンする模型の領域の上に青色の長方形を置きます。
注:
マウスのホイールを回転して青色の長方形のサイズを大きくすることで、インプラントと隣接歯を完全に網羅できます。 長方形を通る中心線をクリックして、長方形にポイントを追加できます。
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スキャンをクリックします。
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スキャニングが完了したら、スキャン・ビューでスキャンを全方向に回転し、穴があるかどうかを確認します。
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補綴物リストで、各補綴物のシェードと材料を選択します。
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患者、歯科技工士、識別子、歯科医師に関する情報を入力します。
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終了をクリックします。
タスクの結果
スキャンをすると、症例が作成されます。 症例はNobelProcera
Abutmentモジュールに送信され、そこで標準CADアバットメントをデザインできます。